ホーム > タグ > キズナのマーケティング、ソーシャルメディアマーケティング
キズナのマーケティング、ソーシャルメディアマーケティング
キズナのマーケティングが世の中を変える
- 2010-04-24 (土)
- ソーシャルメディアマーケティング
振り返ると、この十何年とこのことは私の頭を離れることはなかった。
絆というもの、人と人との関係づくりを常に意識し、リアルの仕事でもネットでのコミュニケーションでも、どうすればもっと人と人がつながり、信頼関係というものを築くことができるのか。
ビジネスにおいては、企業対多数の顧客という図式で一方的に企業からの情報発信をしていけばいいという時代は終わった。
今、人々はブログやtwitter、SNSなど様々なネットメディアの中で自由に情報を発信し、受信し、また共有できるようになってきている。
人々は商品やサービスを提供する企業からの一次的な情報だけではなく、自分が関わっている人たちの二次的な情報も含めて企業、商品やサービスについて日常的に語っている。
そこでは企業がコントローするすることのできない”場”が形成されるようになり、その”場”がうごめきとなり世の中を動かすような時代となってきているのだ。
もちろん、こうしたことを可能にしてきたのがインターネットという情報ネットワークの力であり、これはインターネットの世界にとどまるものではなく、ネットから離れたリアルの世界にも大きな影響を及ぼすことになる。
これからの時代におけるマーケティングは、まさに人々が個々の関心によりつながったネットワークの中で企業と顧客がよりよい関係を築くことが大きなテーマでもあり、そのことが利益の源泉にもなってくる。
そのために何をどうすればいいのか、ということについて私はずっと追い求めてきた。
その方向性だけでも見出すためには、まずは自分で体験してみないことには感覚として分からない。
そこで自分でもブログを作り、メルマガも配信し、twitter、Podcastによる音声の配信、USTREAMを使った動画の配信、そしてFacebookもやるようになった。
やればやるほど流行に振り回され、ついていくだけでも大変なこともあったが、人とつながっていくことでこれまでとは次元の違う情報が得られるようになってきた。
そしてつい数日前、twitterだったか、Facebookだったか忘れたけどある情報が目に留まった。
「キズナのマーケティング
絆のマーケティング。
そう、私がずっと心の中で求めていたそのものズバリの本。
速攻でネットで注文し、届いたのが昨日。
この本を読むために、仕事も昼過ぎに早退して、ジョイフルというファミレスで貪るように読んだ。
まず、目次に目を通した。
章立ては普通だけど、小見出しがべた書きになってなんと見づらい。
しかし、まあそこは気にしない。
目次の章立てはこんな感じ。
第一章 ソーシャルメディアって何?
~広告が効かなくなった本当のワケ
第二章 そして本当のキズナづくりが始まった
~あなたに興味のない消費者に好きになってもらう方法
第三章 すべてを「自分だったら?」で考える
~ソーシャルメディアマーケティング戦略の策定ステップ【実践編】
第四章 これだけは守りたいキズナづくりの十三か条
~ソーシャルメディアマーケティングのガイドラインをつくろう
第五章 一番大きな壁は、実は社内にある
~始められない・続けられない社内リスクの回避・解決方法の10ステップ
この本はそもそもソーシャルメディアということ自体を知らない人やソーシャルメディアマーケティングの基本について学ぶうえでは教科書的な本といえる。
とくに、この本を読んで欲しい人は、
twitterでどんどんつぶやいてその中で商品のURLのリンクを入れたらアクセスアップになるし、アフィリエイトにもなるとか、twitterを使ってバイラル・マーケティングをすれば儲かると思っている人。
そういった人はそもそも根本的にソーシャルメディアを使ったマーケティングということが分かっていない人です。
中には、自称コンサルタントとかマーケッターという人もそんなことをつぶやいている人も見かけますけど。
最後に、この本の帯封にも書かれている言葉を紹介しておきます。
ソーシャルメディアマーケティングは、キズナづくり、つまり「現実社会での人間関係づくり」と同じ
この本は、これからのビジネスを変える大きなきっかけとなるに違いない本。
新書にしてはボリュームたっぷりの330ページもあって、たった800円という安さ。
ラーメン大盛り一杯くらいの値段ででこれだけの情報が得られるというのは本当にありがたい。
著者は
池田紀行氏(トライバルメディアハウス代表取締役社長)
twitter @ikedanoriyuki
ブログ http://www.ikedanoriyuki.jp
追伸:
この本と出会えた事自体がソーシャルメディアマーケティングによるものです。
是非、著者である池田さんとつながってみてください。
さらに有益な情報が得られると思います。
そして、それをシェアしていけばもっとキズナが広がっていくことでしょう。
Home > タグ > キズナのマーケティング、ソーシャルメディアマーケティング
