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グランズウェル
グランズウェルとは?ソーシャルテクノロジーによる企業戦略とは?
- 2010-06-13 (日)
- ソーシャルメディアマーケティング
twitterやFacebookをどう使いこなせばいいかと頭を悩ませている人は多いと思いますが、「グランズウェル」という言葉を聞いたことがありますか?
グランズウェル
■グランズウェルとは何か?
この本によると、「グランズウェルとは社会動向であり、人々がテクノロジーを使って、自分が必要としているものを企業などの伝統的組織ではなく、お互いから調達するようになっていること」を指します。
ちょっと分かりにくいんですが、要は、これまでは商品の情報などの情報は企業側から発信されるもので、消費者はそういった情報を受動的に受け取って購買の判断するという時代から、自分が欲しいものについては、ネットで検索したり、企業ではない他人の口コミ情報などを元にして判断していくようになってきたということです。
このような変化の背景には、技術的な変化、つまり、インターネットを介しての情報を消費者自らが選んで入手することができるようになったことがあげられ、言い換えれば消費者が様々な情報を自ら発信して、それを多くの人と共有することができるようになったことが大きいと言えます。その代表的なものが、ブログやtwitter、そしてFacebookといったソーシャルメディアと言われるようなツールです。
■グランズウェルの本質とは何か
グランズウェルが大きな変化をもたらしてきた背景には、ソーシャルメディアというテクノロジーの進歩があったことは言うまでもないんですが、こうしたテクノロジーを理解すること自体はグランズウェルの本質ではありません。
よく、twitterの活用法、Facebookの攻略法ということでそうしたテクノロジー自体の機能の使い方をマスターすることがソーシャルメディアマーケティングであるような言い方をしている人が多いわけですが、それは単なる機能としての使い方を言っているだけのことであり、グランズウェルそのものではありません。最も重要なことは、テクノロジーそのものではなく、そこにいる人と人との関係性に焦点を合わせることであり、それがすべてだということです。
この「グランズウェル
最近は、twitter系の本やネット上でのノウハウがたくさん出てきてますけど、ほとんどが機能としての使い方ばかりを書いたものが多く、例えば、短期間でフォロワーや友達を増やす方法とか、ブログへのアクセスを増やす方法だとか、そういった表面的な活用法ではなく、もっと大切なことを学んで地に足の着いたマーケティングを実践していきたい人は、まずこの「グランズウェル」という考え方について勉強すべきだと思います。
グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略(翔泳社)
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