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マーケティング Archive

あえて売らない方がいいこともある

 今回は、あえて売らない方がお客のためになることもあるという話。

 目の前のお客があなたの商品を買いますと言ったときにどうするか?

 もちろん、「お買い上げいただきありがとうございます」と言って笑顔で売るのが普通。
 しかし、すぐに売ってはいけないときもある。

 買うといっているんだから売ればいいじゃないかと思うけど、何かを売るときには、売った後でお客が不満を抱えないかを考えないといけない。

 例えば、
 今日買うと料金が余計にかかるために、今日ではなく明日以降に買った方がお客が支払う料金が安くなることを知っていたらどうするか?
 その商品が明日から値段が半額になることを知っていたらどうするか?
 あと、1ヶ月待てば今よりももっといい商品が出ることを知っていたらどうするか?

 こういったことは新商品が次から次に出てくる業界ではよくあることだ。

 しかし、そういう知り得ている情報を伝えずに売ったとしたら、お客の気持ちはどうか。買うと決めたのはお客であり、お客の責任であることには間違いない。

 こういった場合、買った時点では満足したことが、後になって不満の種になる。お客にとっては、「もしかして自分は騙されたのか?」という感情が生まれると二度とそこの店では買うまいという気持ちになる。
 そこが問題だ。

 「これがオススメです!これを今日中に買ってください!」
というその場しのぎの稚拙な売り込みが多い中、売った後のお客の気持ちを考えて、あえて今は売らない方がいいこともある。

 これもマーケティングでは重要なことだ。


 ちなみに、今日のネタとなった出来事についてはこちら。
 CREATE DREAM ANNEX

ユーザーのことをもっと知ることが大切

なんとかマーケティングという言葉は世の中に氾濫しているけど、そもそもマーケティングという言葉はマーケット、つまり市場に対して何らか働きかける進行形ingがついたものがMarketingという言葉になっている。

市場とはもちろん、見込み客・顧客のことで、自らの商品やサービスを提供する相手であり、その対価としてお金と「交換」することがマーケティングの根本になる。
その交換が成り立つためには、ユーザーのニーズとウォンツを満たすことが必要であり、それを全体的計画的に図っていくのがマーケティング。

これは、マーケティングの大家でもあるコトラーもそう言っている。

そこで、ユーザーがどんなニーズを持っているかどうか、そこをまずしっかりと把握することがマーケッターの重要な役割になる。

そのために、いろんなリサーチを行ったりもするわけだが、一番いいのはやはりユーザーと近いところでコミュニケーションをとること。

彼らが何を感じ、何を考え、何を求めているのか、どういう行動をとるのか。
そういうことを肌身で感じられるようにならなければならない。
ユーザーのことを知らなければどんなビジネスでも成功はしない。

ただ、ネットでは実際に目の前であったり過ごしたりするわけではないので、少しでもそれに代わるようなことをやっていくのがポイントになってくる。



そこで、私もいろんな人との交流を図っていくためにこんな掲示板(BBS)を作ってみた。

インターネットが普及し始めたころからこういった掲示板というのは流行っていたが、今では多くの人が自分のブログを持つようになってこうした掲示板は少なくなってきた感がある。

Mixiは言うに及ばず、いろんなSNSがたくさんあって、
今さらという感がないわけでもないけど、
逆に、いわゆるSNS疲れということも言われたりする中で、
昔ながらのこういったシンプルなやり取りができるものはこれはこれでいいかなということで。


興味がある人はこちらからどうぞ。
The Ultimate Marketing BBS

がーまるちょばのパントマイムとビジネスの関係とは?

がーまるちょばという二人組のパントマイムが世界的に人気急上昇しているということで昨日のニュース番組で紹介されていた。

パントマイムは声を出さずに体だけで表現するもの。もちろん言葉は要らないから世界のどこでも通用するエンターテイメントの一つ。

番組の中ではイギリスで公演している様子が映し出されていたが、大人も子どもも満面の笑顔で受けていた。

がーまるちょばは彼らに何を見せているのか?

がーまるちょばは何を訴えているのか?

喜び?夢?愛?平和?・・・

いや、そうではなく、彼らは自分たちの演技そのものをみせているのではなく、見る人が演技から受けるイメージを自分の中でさらにイメージ化することを提供している。
同じものを見てもそれぞれにイメージするものが違う。

がーまるちょばが伝えていることは、そう、想像することの楽しさ、素晴らしさそのもの。

これは、どんなビジネスでも同じ。

お客さんがイメージするものを満たされるようにするお手伝いをすること。

売り手が一方的にお客さんにイメージを押しつけてものを売ろうとしてもお客さんは受け入れてくれない。

どんな企業もそれを大切にすることが基本だ。

がーまるちょばオフィシャルサイト
がーまるちょば公式ブログ ちょばろぐ

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